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ヨーロッパ旅行Ⅴ *~イギリス・コッツウォルズ地方チッピング・カムデン②ザ・コッツウォルド・ハウス・ホテル~*
- 2008/08/30(Sat) -
さて、今回、なぜコッツウォルズなのか?チッピング・カムデンなのか?といいますと・・・
主人の「イギリスの田舎に行きたいなぁ~・・・。」という一言からなんです。
ロンドンからもそんなに遠くなくて、田舎ってどこ?
で、ホテルをまず調べたら、この地方に宿泊施設が集中して存在していたんですね。
で泊まってみたいホテルを決めたところ、チッピング・カムデンだった、というだけなんです・・・。
偶然って怖ろしいですね・・・私の大好きなジェーン・オースティンも関係していたし、
ベアトリクス・ポッターも関係していたなんて・・・。
私はあまり知識がなくて、最初、主人に湖水地方はどうか?って提案していた位なんですから。
世界で一番美しいところ、それがコッツウォルズ地方だったんですね。
あずきさんも、月夜野さんもよくご存知でいらっしゃる♪
そしてチッピング・カムデンは「王冠の中の宝石」と呼ばれているそうです。
14世紀~17世紀の佇まいを残している村なんですね。

そして私達が選んだホテルは、

ザ・コッツウォルド・ハウス・ホテル
The Cotswold House Hotel
The Square | Chipping Campden | Gloucestershire GL55 6AN | United Kingdom
Tel: +44 1386 840330 | Fax: +44 1386 840310
ザ・コッツウォルド・ハウス・ホテル(日本語)
Cotsuwold House (English)

24時間ルーム・サービスというのも嬉しいですが、ホテルの方達の対応が素朴で優しくてとても良かったです。お食事は朝食だけ頂いたのですが、美味しかったです。
旅行226
ちょっとわかりにくいんですが、ちょうど真ん中の建物がホテルなんです。

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私達が泊まったのは部屋ではなくてAshbeeという名前のコッテージでした。

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コッテージの前の通路
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部屋の窓からの眺め
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ワインとビールとおつまみを買ってきて、窓から外を眺めながら楽しみました
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泊まった部屋です
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ピロウ・セラピーをしているので、好きな枕を持ってきてくれます。
私はピロウ・セラピーっていうものが存在するのを知りませんでした。
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端に写っていますが、TVがDVDレコーダー付のバング・アンド・オルフセンのものでした。
古い建物の中に良質の機器が置かれてあって、なかなか良い感じです。
一晩目は映画「ジョーズ」を観て、二晩目はホテルのDVDで「ミス・ポター」を借りました♪
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子供の為に用意されていたセカンド・ベッド
これ、凄くスプリングが効いていて良いベッドでした。
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このコテージでは、ウェルカム・ドリンクはありませんでした。2泊だけだったからでしょうか?
そのかわり大人2人分の朝食がフリーなのと、ミニバーがフリーでした。
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Bathroomです。このコテージは特別バスルームが広かったみたいです。
なんだか昔の買収される前のホテル○洋銀座のバスルームに似ていますね。
TVがついています。
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ウォーマーがついてました、嬉しかったです
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ちょうどコテージの2階の部分だったんですね、階段の手摺の部分
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コテージの入り口に飾ってあったお皿です
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入り口入ってすぐの照明
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映画「いつか晴れた日に」に出てくるコテージの階段って狭いじゃないですか?
やっぱり本物も狭いです。こんな感じです。
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バスルームへと続く通路
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ホテルの庭です。専任の庭師の方が植物のお世話をしているそうです。
ホテルに泊まっている人以外も拝観出来るようになっています。
カフェがついているからなのかもしれませんが。
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ホテルの庭のカフェです、この時は閉まっていました。
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蜜蜂の巣箱だと思います。
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ヨーロッパ旅行Ⅳ *~イギリス・コッツウォルズ地方チッピング・カムデン①~*
- 2008/08/25(Mon) -
チッピング カムデン

さて、四日目、マドリード・ハラバス空港から小さな航空会社の飛行機に乗って、
イギリス、バーミンガム・ミッドランド空港へ。

ハラバス空港の搭乗ゲート近くは、半分イギリス人、半分スペイン人のような感じでした。
飛行機の中が皆お喋りばかりしてて・・・なんでそんなに話すことがあるの?
スペイン語とイギリス英語が飛び交って眠れませんでした・・・。貴重な2時間。

バーミンガム・ミッドランド空港では、入国管理官の方に「これからあなた方が行く所は、とても美しいところなので期待していて下さい。」って云われました。ここで、久しぶりに英語を聞いてなんだかホッとしました。
アラブ系のタクシーの運転手さんの神風運転で、土砂降りの中、コッツウォルズ地方のチッピング・カムデンへ

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コッツウォルズ (Cotswolds) は、イングランド中央部に広がる丘陵地帯であり、特別自然美観地域 (Area of Outstanding Natural Beauty) として指定されています。ジェーン・オースティンやヴィクトリア・ポターとも縁のある土地です。
チッピング・カムデン(Chipping Campden)はイングランド・グロスターシャー州のコッツウォルズにある村。『王冠の中の宝石』と呼ばれています。

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お食事するところなんですけれど・・・名前忘れました
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昔、羊毛で栄えていたので、羊毛市場の跡です
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町のワイン屋さん、空瓶がショーウィンドウに飾ってあって、私、あまり詳しくないのですが、
シャトー・マルゴーとかラフィットとかが飾ってあって、空瓶でも欲しがる人がいるだろうと
主人が教えてくれました。
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チッピング カムデン
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ヨーロッパ旅行Ⅲ  *~スペイン・マドリード③~*
- 2008/08/23(Sat) -
マドリードの街並みです。
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もう40度を越えていましたが、東京のように茹だる様な暑さではありません。カラッとしています。
3日目の今日は、残り2つの美術館めぐりです。今回、本当にホテルには恵まれまして、朝からシャンパンは飲めるし、歩いて5~10分に三大美術館が位置しているので、助かりました。


ティッセン・ボルネミッサ美術館

Museo de Thyssen Bornemisza

ティッセン・ボルネミッサ美術館

ティッセン・ボルネミッサ美術館
Museo de Thyssen Bornemisza
個人コレクションとしては、イギリスのエリザベス女王に継いで世界第二位の規模を誇っていますが、
ティッセン・ボルネミッサ男爵は亡命スイス人で5番目の奥様がカルメンといい、スペインの方らしいので、スペイン政府にコレクションを買い取ってもらったみたいです。ドイツ人のお父様と親子二代で収集されたそうですが、本当に個人の収集なのかと目を見張りました。10年位前はスイスの邸宅で公開されていたようです。
中世から現代まで、ヨーロッパ美術の流れを辿れるようになっています。
作品としては、ギルランダイオの「ジョヴァンナ・トルナブオーニの肖像」、エル・グレコの「受胎告知」、
カラヴァッジオ、マネ、ゴッホ「オーヴェルの風景」、ドガ「緑の服の踊り子」、
ルノアール「庭で日傘をさす女」、ミロ、ピカソ、
ダリ「目を覚ます1秒前、ザクロの実の周りを1匹の蜜蜂が飛び回ったために見た夢」、
アメリカの近代絵画等です。
アメリカのネイティブ・インディアンの絵とかスペインで観るなんて、なんか不思議な気分でした。
月曜日は休館なのでご注意下さいね。


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ティッセン・ボルネミッサ美術館の後は、また徒歩10分位で、前日行った、アトーチャ駅の近くにある、ソフィア王妃芸術センターへ



ソフィア王妃芸術センター

Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia
ソフィア王妃美術センター
ソフィア王妃美術センター

現代美術の殿堂だそうですが、シュールレアリズム、キュービズムの作品が一杯です。
ソフィア王妃は、現王妃の名前だそうです。
ピカソの「ゲルニカ」が、プラド美術館から移されたそうですが、圧巻です。たくさん下書きがしてあった作品なのがよくわかりました。
作品としては、ピカソ、ダリ、ミロ、グリス、タピエス等ですが、
映画「アンダルシアの犬」やルイス・ブニエルの映画が上映されていました。前衛ですね。
日曜日は14:30までですが、日曜日だけ無料になります。


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お昼は、美術館の近くのテラスで食べました。
私は、まだまだ時差ボケで食欲がなくて、コーラを飲んでいました。マドリードとトレドだけかもしれませんが、コーラにはいつもレモンが入っていました。ただでパエジャ(パエリア)が付け合せで出てきました。
ウェイターのお兄さんが、日本語で話しかけてきて、日本のアニメや漫画が好きでいつか日本に行きたいって話していましたが、私には、彼が言う「ペック」という漫画かアニメのことがわかりませんでした。どなたかご存知ですか?

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サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム

Estadio Santiago Bernabeu

さて、昨夜のフラメンコが響いてきたのか、スペインの習慣に馴染んだのか(苦笑)
ここで、私はシエスタしました・・・なので主人と子供だけで、サッカー・スタジアムと、夜の闘牛のチケットを取りに出掛けていきました。

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結構地下鉄を乗り換えたみたいですが、10号線サンティアゴ・ベルナベウ駅すぐにあります。
レアル・マドリードの本拠地です。スタジアムの中を見学出来るみたいです。
この時期はサッカー・シーズンじゃなかったので試合を見ることが出来ませんでしたが公認グッズが売られていたり、シーズン中は練習風景も見られるらしいです。



闘牛

Corrida de Toros

スペインの国技、闘牛です。
夏はだいたい19:00位から始まります、といっても全然外は明るいです。

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ラス・ベンタス闘牛場
Plaza de Toros de las Ventas
スペインには500を越える常設闘牛場があるそうですが、ここは第1級の格付けだそうです。
地下鉄2/5号線ベンタス駅からすぐです。

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一回の闘牛で6試合やります。途中で帰るとスペイン人達がとても怒りますので、皆さん6試合全部観るようにして下さい。吹奏楽の演奏があって、本日の主催者の挨拶があり、始まります。
どれだけ牛を苦しませないようにするか。腕の見せ所です。
牛は闘牛士(マタドール)が自分で購入して出場するのだそうです。頑張って、貯金して牛を購入しても、人気がなかったり主催者が「うん」と云わなければ出場させてもらえないそうです。
全国で約500の常設闘牛場があるそうですが、ある地方に、たった一人だけ日本人のマタドールがいらっしゃるそうです。昔、バレエをやっていて、足を負傷してバレエを断念し、闘牛士になったそうです。ご自分の闘牛を演技とおっしゃるのだそうです。
闘牛って実際観ると、とても熱いものがあります。やはり上手いマタドールっているんですね。
違います。牛が苦しまないです。
どうか皆さんも一度観る機会があったら、ご覧になって下さい。


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これで、スペイン編は終わりです。
闘牛を観た次の日に、○越スペイン・マドリード店に寄ってから、ハラバス国際空港へ向かい、
イギリス・バーミンガム空港に飛び立ちました。イングランドのコッツウォルズ地方へ向かう為です。
次のエントリーは皆さんお待ちかねのコッツウォルズになります。

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ヨーロッパ旅行Ⅱ *~スペイン・マドリード②&トレド~*
- 2008/08/13(Wed) -
マドリード

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マドリードの朝です。

マドリードは朝が早くて、夜は9時頃まで明るくて、夜中眠らない街でした。
暑くても、カラっとしていて、なんだかシュールレアリズムが生まれる土壌はそんな処にあるののだろうな、と肌身で実感してしまいました。過ごし易いです。
が、ホテルの人以外、英語がほとんど通じないんですね・・・あまり英語が普及していない。
だから、フラメンコのお店の予約はホテルのコンシェルジェを通したり、街中はガイド・ブックが手放せませんでした。

ホテルの朝食は、ビュッフェでしたが、とても美味しかったです。
でもローマのセント・レジスというホテル(同じウェスティン系列です)の朝食の方が美味しかったので、ローマに行かれる御予定のある方は是非、セント・レジス・ホテルへのご宿泊をお勧めします。確かルーム・サービスで取ったお食事も美味しかったと記憶しています。



プラド美術館
Museq Nacional Prado

プラド
プラド美術館
ホテルから5分位のところに、プラド美術館があるので、2日目の午前は歩いて行ってみました。
今回の旅行、ブログの記事にしていいって許可が下りるなんて思っていなくて、ブログ向きの写真をあまり撮っていません・・・次回の旅行(いつになるかわかりませんが・・・)頑張りますね♪
今回は、マドリード3大美術館を制覇しました。個人旅行の醍醐味ですね★
プラド美術館はその一つです。
フラ・アンジェリコの「受胎告知」やブリューゲルの「死の勝利」、デューラーの「アダムとイブ」
ベラスケスの「ラス・メニーナス」(マルガリータ王女の肖像です)、ルーベンスの「三美神」
ゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」、エル・グレコの「羊飼いの礼拝」等々、
名作の数々を堪能しました。スペインは芸術の国なんだなぁと改めて感じました。




古都トレド

プラド美術館を鑑賞した後、トレドに行く為に、その足でアトーチャ駅へ行きました。10分位でした。
中距離高速鉄道AVANTに乗る為です。直通で30分位でトレドに着きます。
10年以上位前は新幹線なんてなくて1時間30分位かかり、行商のおばさんが乗ってきて商売を始めたりして、治安も良くなかったそうですが、今はそんな人見かけませんでした。
アメリカ英語が聞こえてきたので、旅行者だけなのでしょうね。

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アトーチャ駅

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乗った列車です

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アトーチャ駅構内

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マドリード~トレド間の車窓から
とうもろこしや何かの畑が広がっている風景もあったのですが、基本砂漠っぽかったです。


トレド駅1
トレド駅
イスラム風の建築です。


トレド地図
赤い点がトレドです。
マドリードから南に70km、カスティーリャ・ラ・マンチャ州の州都です。
たぶん「ラ・マンチャの男」のラ・マンチャなんでしょうね。


トレド駅2 2008旅行29
トレド駅外観と駅構内のステンド・グラス


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古都トレドとタホ川
世界遺産(文化遺産)に登録されている、これが古都トレドです。
かつての西ゴート王国の首都(1085年~)、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の共同作業によってアラビア語からラテン語に翻訳され(トレドの翻訳グループ)、その結果中世西ヨーロッパの12世紀ルネッサンスに深く刺激を与えました。1561年、マドリードに遷都されるまで長く首都でした。


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トレドの入り口です。
橋になってます。ここまでで駅から15分位です。

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橋からのタホ川の眺め。
ちょっと綺麗な感じだったので撮影~♪

この後は中央の広場まで、急な坂ばかり・・・凄く息が切れました。
陽気はスペインなのですが、お土産やさんの佇まいは、ヴェニスのそれに良く似ています。
暑かったので、広場で飲み物を飲んで、トラム・ツアーの時間まで1時間半近くあったので、
横丁の小さな食堂に入って昼食を取りました。午後の2時は過ぎていました。
スペインではお昼が遅くて、大体午後の2時位からです。夕食は午後9時過ぎ位から取ります。
食堂で、パエジャ(パエリア)とタツウオのフライを食べました。
唯一今回のスペイン旅行で一番美味しい食事でした。
でも、食事が出てくるのが遅くて・・・トラム・ツアーには乗ることが出来ませんでした。
そういうところが、スペイン人というか・・・。トレドの中央広場のトラム・ツアーのチケット係りのお兄さんは意地悪で、事情を話したのですが、時間の変更をしてくれませんでした。皆さんもトレドへ行かれたらご注意下さいね!
お昼が終わった頃から、シエスタに入るのでしょうね、お店がたくさんクローズしていました。
坂を上ったり下がったりしながら、ゴシック様式のカテドラルである、トレド大聖堂へ。

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トレド大聖堂
町の中央に聳え立つ、ここはスペインの首座大司教座聖堂(総本山的な位置にある)で、
いろんな意味でスペインの国で最も重要な大聖堂だそうです。

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入り口です。

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彫刻が荘厳で素晴らしいです。

大聖堂の中は、バチカンの大聖堂の中に似ていたように感じました。
飾ってある絵が、このトレドで1577年頃から活躍したエル・グレコの絵で溢れていました。
コインを献金すると豆電球が灯る仕掛けもありました。見ごたえがあります。


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入り口の橋のたもとにあるレストラン・・・今度来た時には、是非ここで食事をしてみたいと思いました。

トレドへ来てみて、宿泊施設は少ないようですが、いつかはこの街に宿を取ってみたいものだと思いました。イスラムとユダヤとキリスト教の交錯した街、トレドでした。


フラメンコ
Flamenco
トレドから帰ってきて、ホテルで一休みをしてから、フラメンコを見に行きました。

宮殿の中にあるタブラオ、「カフェ・デ・チニータス Cafe de Chinitas」を選びました。
Cafe de Chinitas
Torija7
915471502
http://www.chinitas.com/
カフェ・デ・チニータス
CAFE DE CHINITAS カフェ・デ・チニータス

ここは、ギターの上手さと踊りの熟練度に定評があるお店だそうです。
団体客は取っていないそうなので、是非ご宿泊先のコンシェルジェに早めにご予約下さい。

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ホテルから歩いて地下鉄のソルまで行き乗り換えなしでサント・ドミンゴ駅で降りました。
駅から歩いて10分位です。ここで今回初めて地下鉄に乗りましたが、マドリードの地下鉄ってちょっと怖いです・・・。最近治安が悪くなっているそうなので気をつけて下さいね?

お食事付だったので8時位から行ったので席が真ん前でした。、10時からのショーを食べながら待つんですが、もうこの頃って時差ボケが極限に達していて、お食事が喉を通りませんでした。凄く量が多かったのは記憶しているのですが、ほとんど手を付けずに残してしまいました・・・。主人に聞いたら味は普通だったようです。ドリンクだけでショーも見れますので、どこか美味しいレストランで食事をした後、来るのが通のようです。真打も1時過ぎから出演するみたいですし。(午前2時まで営業しています)

フラメンコ素晴らしかったです!!!
私は知らなかったのですが、フラメンコで一番重要なのは、カンテと呼ばれる歌だそうです。
そういえば、たくさん歌ってました。
踊り(パイレ)は添え物のようなものなんだそうです。カンテ・パイレ・ギター3つで一つのフラメンコを指すのだそうです。スペインでのジプシーの地位は低くて、上へと上っていく為の一つの手段だそうです。

1時でもう限界・・・帰りはタクシーで帰りましたが、マドリードの街はまだまだ眠らない・・・午前3時頃に、夜のおやつみたいな甘いものを食べるんだそうです。ヨーロッパ1眠らない街だそうですマドリード、凄いですね。

マドリード
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ヨーロッパ旅行Ⅰ  *~スペイン・マドリード①~*
- 2008/08/09(Sat) -
7月の終わり頃から、10日間、ヨーロッパ旅行に出掛けていました。
行った先は、スペインの首都マドリードと古都トレド、イギリスのコッツウォルド地方と首都ロンドン、そしてパリでした。移動には極力、列車を使うようにして、のんびりできるよう全くの個人旅行でした。

朝早くに起きて、成田に向かいお昼ごろ、J○Lアムステルダム便でのトランジット、コードシェアでイベ○ア航空にてマドリードのバラハス国際空港に着きました。夜の8時頃でした。

私は今回、初めて海外旅行でJ○Lを使ったのですが、私の乗った成田ーアムステルダム便はとても空いていて、正直大丈夫なのかな?って心配する位でした。アメニティがセットになっていなくて、バラで歯磨きやら渡されました。お食事は洋食にしたのですが、決してまずくはないのですが、私はエール・○ランスの方が美味しいかな?と感じてしまいました。担当のCAの方は香港の方でしたが優しかったし、中国語の機内アナウンスが聞けて楽しかったです。たくさん映画を観ました(笑)
ラスベガスをやっつけろ・犬と私の10の約束・ペネロペの3本を観ました。

トランジットはいつもシャルル・ド・ゴールだったので、アムステルダムのスキポール国際空港なのも初めてだったのですが、とても広い空港だなぁ~とびっくりしてしまいました。それに飛行機の窓から見たアムステルダムは水平で低い土地なのが一望出来ました。ふぅうこさん、読んでいらっしゃる?お近くまで参りましたよ♪

コード・シェア便だったイベ○ア航空では飲み物も軽食も販売をしていました。私が今まで中・短距離非行に乗った時も無料だったのに・・・航空業界は今大変なんだな、と肌身で感じてしまいました。

スペイン噴水1
スペイン・マドリード 着いたばかり、ホテルからの眺め
カノバス・デル・カスティーリョ広場です。 

マドリード地図
赤い点が首都マドリードです。ちょうど真ん中ですね。



スペインホテル
スペインで泊まったホテル『ウェスティン・パレス・ホテル・マドリード』

バーがヘミングウェイがよく使っていたバーだそうで、大きな写真に直筆のサインが掲げてありました。ヘミングウェイはスペインに住んでいたことあったようです。
ペネロペ・クルスのサイン写真なんかもありました♪クラブハウス・サンドイッチを頼んだのですが美味しかったです★
緑の色調の雰囲気のあるバーでした。

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これが私達の泊まった部屋です。
ユーロが高くて、スイートやもう一部屋取ることが出来ませんでした。
それでも、一応アップ・グレードしてくれて、大人二人が朝食付きでウェルカム・ドリンクに赤ワインのハーフ・ボトルが置いてありました。嬉しかったです。

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日本との時差は8時間・・・夜の8時に着いたので、日本時間では次の日のお昼頃にはなっていたと思います。なにしろ眠かったので、その日は何もしないで寝てしまいました。

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スプートニクの恋人
- 2008/08/08(Fri) -
スプートニクの恋人スプートニクの恋人
(1999/04)
村上 春樹

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友人に薦められて、旅行に持っていったのですが、
過密スケジュールだったので、日本に帰ってきてから読書しました。

ダン・ブラウンかSFとか、広瀬隆とか小林秀雄とかニュー・エイジの本しか殆ど読まない私が、
恋愛小説、それも初めての村上春樹ということで、どうなるだろうと思っていました。

読んでみて、まず衝撃。吉本ばなな以来の衝撃。
読み易いんですね・・・心に素直に入ってくる。

まず読んでいて、村上春樹という人は、翻訳を多く手がけているのだろうと感じました。
私も拙いですが翻訳をしているのでわかるんですが、文体の構成とか使われている語彙とかに翻訳者独特のものがある。簡潔で読み易い。(私は違いますけど苦笑)
たぶん若い頃からペーパー・バックで英文を乱読されたのではないのかな?と感じました。

すみれっていう登場人物の名前も印象的。
物語はすみれ、ミュウ、僕の3人の非凡な人達が、交錯する話なんですが・・・
20代の若い瑞々しい『恋』を、スプートニクになぞらえています。
たぶん、文中に書かれている『象徴と記号』は、だんだんと変化していくスプートニクの意味について表しているのではないか、と感じました。
最初はブートニクの間違い、でもスプートニクという衛星があって、それがすみれの初めてで激しい恋になんか共通しているものがあって、次にロシア語で「旅の道連れ」という意味もある・・・というように恋の象徴が、そのロシア語の意味で等号に結ばれる記号になるような気がしました。

20代の恋って純粋で熱いものがある・・・心がショートしそうになるくらいに・・・
恋に肉体に焦がれるてしまうものがある・・・アンバランスに。
そんなところから、ミュウの20代にスイスで起こったドッペルゲンガーを引き起こしてしまったのではないかと推測しました。
多次元の存在。
量子力学の世界。
向こうの世界では、フェルナンドに身を任せてしまう淫らなミュウが存在する。
向こうの世界なら、すみれはミュウへの想いを遂げられるのかもしれない。
そして、向こうの世界でなら、僕はすみれと交わることが出来るのだろう。
それは、スプートニクのような衛星や小惑星が楕円かもしれないけれど弧を描き、交差する一瞬にも似ているような・・・それはエネルギーの爆発のようなものを感じました。冒頭の部分です。
そう、量子力学。
最後の部分、すみれから電話がかかてきて電話が切れて、それでも動じなくて僕が、どこへでも行くことが出来る。・・・静かにたぐり寄せていけばいいのだ。と言っている部分。
そして、血はすでにどこかに静かにしみこんでしまったのだ、と言っている部分。
多次元への扉の象徴が、むかし僕がすみれに説明した中国の門なのだろうと感じました。
戦士の遺骨を並べて積み上げて塗りこんだ外壁に犬の血しぶきを浴びせて完成する門。
僕はすみれがいないと現実と繋がっていられなかったのに、ギリシャへの旅が僕を変えた。
僕は確信したのではないだろうか、すみれを見つけ出せると。もう見失うことはないと。
向こう側へ自分も行けると・・・。
まだ10代にも満たないであろう、にんじんの強固な意志に、それはたぶん、母親への思慕が底辺にあり引き起こしたことなのだろうけれど・・・
にんじんの母親との別れ、そして魂の抜け殻のようなミュウ、そしてすみれ。
僕も充分、スプートニクの恋人なのではないだろうか?
そんな風に感じました。

その他については、

村上春樹という人は、どうしてそんなに孤独を感じたのだろう・・・そんな疑問があるんです・・・。

文章の中にアムステルダムでのトランジットの場面が出てきたり、ローマからヴェネチアへ電車に乗った下りが、自分も体験していたことなので、とても雰囲気がわかりました。

そして音楽に深いですね・・・私は、ホロビッツやリヒテル位しかわからなかったけれど、クラッシックに造詣が深い人なのがよくわかりました。これは小説を立体的にさせますね。3次元的というか4次元的というか・・・。

きっと、いつかノーベル賞を取られるのではないでしょうか?
そんな気がしてなりませんでした。
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