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リトル・ブッダ
- 2007/06/16(Sat) -
リトル・ブッダ リトル・ブッダ
キアヌ・リーブス (2003/07/24)
ハピネット・ピクチャーズ
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『リトル・ブッダ』
原題:LIttle Budda
仏・英制作1993年公開
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
撮影:ヴィットリオ・ストラーロ
音楽:坂本龍一

キャスト
アレックス・ヴィーゼンダンガー:ジェシー・コンラッド
キアヌ・リーブス:シッダールタ王子
ブリジット・フォンダ:リサ・コンラッド
クリス・アイザック:ディーン・コンラッド
イン・ルオチェン:ラマ僧ノルブ

ストーリー 注意:ネタバレ
「リトル・ブッダ」は、ラマの高僧ノルブが僧の一団を連れ、彼の偉大な師である、高僧ドルジェの転生を探す話である。高僧ノルブと彼に従う僧達は、シアトルに住むジェシー・コンラッドという名前の少年の中に高僧ドルジェの輪廻の候補の資質を見出す。ジェシーが僧達や彼らの生き方に魅了される間、両親であるディーンとリサは警戒し、ノルブがジェシーをテストする為にブータンに連れて行く、と云った時には、敵意に近いものとなった。ディーンは、親友の一人の死の後で、仕事や金よりも生きることをより認識し考えを改める。そしてディーンはジェシーとブータンへ行こうと決心する。ブータンでは、二人のドルジェの転生候補と出会う、ラジューとギータである。
映画の中で、高僧ノルブは、劇中劇として語られるブッダの話を結びつける。子供達に理解できるようにヒンドゥーのシッダールタ王子の悟りを開くまでの話が語られる。嫉妬深い悪魔のマラは、シッダールタがほぼ悟りを開こうとしている事を感じ、邪魔をする為に彼の娘達を送り込む。それに失敗すると、シッダールタの悟りを脅迫と脅しと誘惑によって粉々に打ち砕こうと画策する。マラは考えうる限り恐ろしい怪物の大群を送り込んだが、シッダールタは微動だにしなかった。よりも怪物達の投げつける武器をあたかも優しく地球に舞い落ちる蓮の花びらに変えてしまうのだった。マラはシッダールタを拒絶しないと決心し、水溜りに、彼の姿を映し出してみるのだった。かわりに、シッダールタは悟りを開き、水の中から彼の姿を引っ張り出すのだった。
古典的なマラとシッダールタの対話である:
マラ「あなたは、他の者たちをやってみろとけしかけない;あなたは私の神ですか?私の家を建てた方ですか?」
シッダールタ「最後に自分の幻を見た、おまえは二度と邪悪な家を建ててはいけない。」
マラ「しかし、あなたは私の中に住んでいます;私があなたの家です。」
シッダールタ「おぉ、詐欺師め;私の自尊心の怪物め、おまえはただのまやかしだ。おまえ、それ自身が、存在しない。地球はこの最高の悟りの証人である。」
高僧ノルブはシッダールタが悪魔の軍団を、忍耐と寛容によって簡単に打ち負かした、と説明する。幻想からの静かな離脱を通して、高い平和と慈悲に達した。
最後に、三人の子供達は、それぞれ高僧ドルジェの体と心と言葉の転生の姿であると判明する。
高僧ノルブは、瞑想に入りまもなく死に、葬式が行われた。

哲学的にも考えさせられるし、映像的にも音楽的にも優れた作品。
キアヌ・リーブスのシッダールタ王子が美しい。


メモ
森での弟子達との飢餓状態の修行シーンを撮影する為に、キアヌ・リーブスはオレンジと水だけの過激なダイエットを行った。


ベルナルド・ベルトルッチ Bernardo Bertolucci、1941年3月16日 生
イタリア・パルマ出身の映画監督
早くから詩人として才能を発揮
ローマ大学を中退後、62年の監督処女作『殺し』がヴェネチア映画祭で高く評価されたことから、世界的な映画監督としての道を歩みはじめる。ジャン=リュック・ゴダールを始めとするヌーヴェルヴァーグの面々を兄貴分的な同胞と見なしていた。監督作『ラスト・エンペラー』、『シェリタリング・スカイ』、『リトル・ブッダ』は、東洋三部作と呼ばれる。『ラスト・タンゴ・イン・パリ』(73年)は大胆な性描写で知られ、ポルノか芸術か、の二項対立の論議を生み出した。『ラスト・エンペラー』(87年)はアカデミー賞作品賞、監督賞(ベルナルド・ベルトルッチ)など計9部門を受賞した。撮影監督ヴィットリオ・ストラーロ(『地獄の黙示録』等)とのコンビで世に送り出した数々の作品、前述の『ラスト・エンペラー』を含め『暗殺の森』(70年)『1900年』(76年)が国際的に高い評価を受けている。しかし、一方では『シェリタリング・スカイ』以降の主にハリウッド資本で制作された作品については
「色ボケした」との批判もあり、1980年代にはあったカリスマ性は現在では薄れている。
監督作品
* 殺し La Commare secca (1962)
* 革命前夜 Prima della rivoluzione (1964)
* 暗殺のオペラ LaStrategia del ragno (1970)
* 暗殺の森 Il Conformista (1970)
* ラストタンゴ・イン・パリ Ultimo tango a Parigi (1972)
* 1900年 1900 (1976)
* ルナ Luna (1979)
* ある愚か者の悲劇 La Tragedia di un uomo ridicolo (1981)
* ラストエンペラー The Last Emperor (1987)
* シェルタリング・スカイ The Sheltering Sky (1990)
* リトル・ブッダ Little Buddha (1993)
* 魅せられて Stealing Beauty (1996)
* シャンドライの恋 Besieged (1999)
* 10ミニッツ・オールダー イデアの森 Ten Minutes Older: The Cello (2002)
* ドリーマーズ The Dreamers (2003)


ヴィットリオ・ストラーロ Vittorio Storaro, 1940年6月24日生
イタリアのローマ生まれの映画キャメラマン、撮影監督
映写技師だった父親の推薦で十代でイタリアの国立映画学校に入学し、映画撮影を学ぶ。卒業後はキャメラ・オペレーターや舞台照明の仕事を経験。芸術的な色彩感覚と若手ながらも完成された撮影スタイルにより脚光を浴び、注目を集める。フランシス・フォード・コッポラ監督「地獄の黙示録」、ウォーレン・ベイティ監督「レッズ」、またベルトルッチと組んだ「ラストエンペラー」でアカデミー賞撮影賞を3度も受賞し、名実共にトップキャメラマンとして活躍している。
「光で描く」「色は象徴である」と公言する通り、照明にはかなりの哲学を持っており、その圧倒的な色彩感覚は多くのカメラマンに影響を与え続けている。また、カンヌ映画祭の審査委員や照明デザイナーとしても活躍し、後進の育成や撮影技術の開発、保護などにも尽力を注いでいる。近年ではカルロス・サウラとのコンビが多い。
2003年、ICG(国際撮影監督協会)は映画撮影史上最も影響を与えた人物として選出。
主な作品
暗殺の森 -Il Conformista (1970年)
ラストタンゴ・イン・パリ -Ultimo tango a Parigi (1972年)
 1900年 -Novecento (1976年)
地獄の黙示録 -Apocalypse Now (1979年)
レッズ -Reds (1981年)
ラストエンペラー -The Last Emperor (1987年)
タッカー -Tucker: The Man and His Dream (1988年)
シェルタリング・スカイ -The Sheltering Sky (1990年)
リトル・ブッダ -Little Buddha (1993年)
ゴヤ -Goya en Burdeos (1999年)
エクソシスト・ビギニング -Exorcist: The Beginning (2004)


坂本 龍一Sakamoto Ryūichi 1952年1月17日生
東京都中野区に生まれの日本の音楽家、作曲、編曲、音楽プロデューサー、キーボーディスト
東京芸術大学の音楽学部作曲科を経て、同大学院音響研究科修士課程を修了。音楽家として活躍する他、映画俳優としても活動歴がある。クラシック音楽をベースに、民俗音楽、現代音楽にも造詣が深く、多様な作品を発表している。東京芸術大学在学中よりスタジオミュージシャンとして活動を開始。1970年代後半よりソロとして活動する一方、音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーとして社会に広く認知され、一躍人気音楽家となる。映画音楽の作曲も活発に行っており、映画「ラストエンペラー」では日本人初のアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞している。マクロビオティックの実践者でもある。以前はベジタリアンであったが、これは「人としての闘争本能がなくなりそうだから」という理由で後に挫折。一般的に「教授」とあだ名される。左利き。血液型はB型。


キアヌ・リーブス Keanu Charles Reeves, 1964年9月2日生
ハリウッドの映画俳優
レバノンのベイルート生まれ。ファーストネームの「キアヌ」はハワイの言葉で「山からの涼風」を意味し、より深い意味では「絶えず神の意識に集中する者」を持つ。父親はハワイ出身のアメリカ人地質学者で、祖先にアイルランド、中国、ハワイアン、ポルトガルの血統を持つミックスド。母親はイギリス人の元ダンサーである。尚リーブスはカナダ、アメリカ、イギリスの三重国籍を持っているが、トロント育ちであるため自分のことをカナダ人とみなしている。
熱心なアイスホッケーファンで、高校時代は学校のチームのMVPを受賞した。大学でもアイスホッケー選手として活躍し、プロからの誘いもあったが俳優になることを選んだ。
1994年、映画「スピード」に主役として出演。一躍有名になるが、自分のポリシーにこだわり、「ディアボロス」「死にたいほどの夜」という映画に専念するとの理由で「スピード2」の出演を断る。その後、いくつかの映画に出演していたものの、すっかり影を潜めていた。しかし、「マトリックス」(1999年)に出演後、再び脚光をあびた。
また、大のラーメン(特にとんこつ)好きとしても知られる。
主な出演作品
* 『リトル・ブッダ』 - Little Buddha(1993年)
* 『スピード』 - Speed(1994年)
* 『ディアボロス』 - The Devil's Advocate(1998年)
* 『マトリックス』 - The Matrix(1999年)
* 『ギフト』 - The Gift(2000年)
* 『スウィート・ノベンバー』 - Sweet November (2001年)
* 『マトリックス・リローデッド』 - The Matrix Reloaded(2003年)
* 『マトリックス・レボリューションズ』 - The Matrix Revolutions(2003年)
* 『恋愛適齢期』 - Something's Gotta Give(2003年)
* 『コンスタンティン』 - Constantine(2005年)
* 『スキャナー・ダークリー』 - A Scanner Darkly(2006年)
* 『イルマーレ』 - The Lake House(2006年)



出典: Wikipedia

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